漢検もってるもんね〜!!
と大きな声で話していた人がいました。少し前に見かけたのですが、どうやら数人で超難読漢字の話題で盛り上がっていたようです。
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兆いの読み方
出典:習字のお手本変換サイト – 書道・漢字の縦書き文字見本を表示・変換
https://www.kenjisugimoto.com/shuji/
これ…なんて読むのでしょうか!?
予兆の兆なのでスマホで文字変換するときは予兆と打ってから予を消したりしますが。
「兆」という漢字。「兆い」とは「うらない」と読むそうです。スマホの変換では出ませんが、「兆い(うらない)」と読むということは、確かに予兆の兆(チョウ)ですから納得。
「兆子(ときこ)」と呼ぶ場合もあるようです。
H
青花魚と樹獺の読み方
これは…青に花に魚…なんと読むのでしょうか?
青魚だからタイセイヨウサバ…!?
まさか!?
サバ…
なんという盲点(笑)
では樹木の樹に獺(カワウソ)では…?
こちらはナマケモノだそうで。
なるほど確かに漢字はその仕草などを現していますね。ちなみに表すなのか現すなのかも国語力や漢字力を問われそうですが(笑)
これは間違っても漢検持ってるとは言えませんね(苦笑)
※漢字検定の体験談は下記↓
ちょこっと「漢検2級」でも取得して、かっこつけてみましょうかね。
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曇天の読み方と馬徳里と兆の読み方
続きまして曇った空を意味する曇天。
曇天の読み方は?
ドンテン
馬徳里は…まとっくり?
なんと読むのでしょうか?
まさかのマドリード。
外国の地名ですね。海外続きでジュネーブは寿府。
信じられますか?「寿府」と書いてジュネーブと読むんてすよ?(笑)
兆の読み方は
キザシ
シルシ
チョウ
テウ
などがあります。
立て板に水の使いどころと超難読漢字
立て板に水とは「よどみなく流暢にスラスラと話す」という意味です。普段は無口な人間が仕事になると立て板に水のように話し出す。などという風に使うとされています。
立てた板に水を流すと勢いよく流れ落ちますからね。
世間的などではまさに今回の超難読漢字などを立て板に水のように読み書きすればかっこいいのではないでしょうか。
悶える(もだえる)という漢字の読み方や胡蝶(こちょう)の読み方、寧ろ(むしろ)の読み方、ひ孫の漢字は曾孫(ひまご)と曽孫(そうそん)、曾孫(そうそん)の使い分けや書き分けなど。
以上、超難読漢字などについての記事でした。
以下の漢字検定を受験した際の体験談もぜひ一度お読みください!
↓
※以下は備忘録
兆い読み方
青花魚
樹獺
曇天読み方
馬徳里
豆腐に鎹
立て板に水
兆読み方
悶える読み方
ひ孫漢字
胡蝶読み方
寧ろ読み方
超難読漢字
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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