今回は備忘録的な記事にしました。
さっきYouTube見てて、何気なく流し見してたら一本包丁満太郎のなにかの動画がサムネイルに流れて出てきたんですよ。
そこで思い出しました!
「あっ!?この漫画や!!もしかしたら…!?」
というのもですね、実は私、もうかれこれ十年ぐらいになりますかね、ずっと作品名も話数もわからないものの、ずっとずっと脳裏に焼き付いているある料理マンガのワンシーンがあったんですよね。
それもお茶漬けの話。
茶漬け(ちゃづけ)とは、主に米飯に茶をかけた料理のことである。茶をかける御飯の食べ方を指していることもある。お茶漬けと丁寧に呼ばれることの方が多い。
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一本包丁満太郎とお茶漬けマンガの思い出
お茶漬けの話といえば、おぼっちゃまくんの梅干しのお茶漬けの話で、人間国宝のナントカって茶揉みの達人が揉んだ茶葉にアルプスだかの溶けずに凍り付いている天然の氷に釜一つで米粒ひとつぶだかの贅沢の限りを尽くした梅干しのお茶漬け、「湖水夕富士の膳」だったかな。これ、いまだにずっと印象に残ってんすよ!
それと柔道漫画を書かれてる作者さんの料理マンガで、かつお節をかつおぶし削りで削ってわさびを添えて食べるお茶漬けの漫画とか、こちらは作品名も話数も忘れてしまってますが、この料理マンガを再現レシピにしてるブログを以前どこかで読みました。また読みたいと思います。しかしブログ名もわからないー!
そしてもう一つ。こちらはたぶん一本包丁満太郎。
さっき検索して画像を見てきて、忘れてしまった記憶の欠片の彼方にあるものの、確かに一本包丁満太郎だったような…。
話もほとんど忘れてしまってますが、なんとなくのうろ覚えな記憶をたどると…
本当に美味しい茶葉を手で揉んだ手揉み茶を熱々のヤカンかなにかで沸かして淹れたお茶だと具材は何も要らずで素のお茶をかけただけのお茶漬けなのに美味しいという…!
そんな話。うっすらとずっと印象に残ってる記憶だとそんなふうに覚えています。
お茶漬けのアレンジと手作りの思い出
具のないお茶漬け。また、それに憧れて当時はジャパンで売ってたほうじ茶の茶葉だったかな?大きな銀色の袋に入ってて1キロ?ぐらいの茶葉を900円ぐらいで買ってきて、真似して具なしのお茶漬けを食べたような。
とにかくお茶漬けって素敵ですよね。
そんなほうじ茶をけっこう飲んでますし、奈良漬けとほうじ茶のお茶漬けが最高にうまいんですよね(笑)
騙されたと思ってぜひ試してみてください。
ほうじ茶のお茶漬けはかなり美味しかったですよ!
シンプルにかつおぶしを…(お茶漬け)
醤油をかつお節にかけて…(お茶漬け)
その上に焼き海苔と…
つぶした梅干しを乗せて…
渋めの緑茶をかけて…
いただきます!
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お茶漬け専門店の思い出
値段もそれほど高くはなく、具材も焼き明太子や焼き鮭、大粒の梅干し、かつおぶしを削り器で削った鰹節、山葵や海苔。
こうした天然の具材というか本格的な具材でお茶漬けを食べさせてくれるお茶漬け専門店。
一杯あたり330円とか220円とか。
そんなに値段も高くなく、飲食店としてはかなり割安感のあるお茶漬け専門店があったのですが、なかなか流行らないようで。
数回は食べに行ったこともありましたが、残念ながら閉店してしまいました。
でもまあ、お茶漬け専門店とか。お茶漬けのアレンジやほうじ茶のお茶漬け。酸っぱいぬか漬けに醤油をたらしての、渋い緑茶でのお茶漬けとか!
いろいろとお茶漬けは美味しいですよね。昆布のつくだ煮でのお茶漬けも美味しいですよね。
それと繰り返しますけど、ほうじ茶のお茶漬け。奈良漬けで食べるとかなり美味しかったですよ。ぜひお試しあれ!
以上、料理マンガのお茶漬けに関する思い出というか考察でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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