でも販売業務だけじゃなく製造業からネットビジネス全般、IT関連からウェブデザイン業、などなど幅広いジャンルで役立つ資格です。
ではカラーコーディネーターは何級から取れば良いのか?
今回の記事では完全独学で初心者からいきなり短期間でカラーコーディネーター3級試験に合格した管理人による体験談を交えて紹介します。
この記事を読めばカラーコーディネーターの資格も取れると思いますよ!
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カラーコーディネーター3級をいきなり独学でチャレンジしてみたときの体験談!
資格の勉強はチャレンジするその過程でいろいろと知識が身につき一切の無駄がありません。
せっかく勉強をして貴重な時間を費やしても試験本番で落ちてしまえばそれまでです。
それまでに費やした時間や試験勉強にかかった費用が無駄になります。そして悲しいかな、人間というものは勉強から離れるとだんだんと知識も薄らいでしまいます。
なのでせっかく試験勉強するのなら絶対に受からなければなりません!
ちなみに管理人はカラーコーディネーター検定試験、3級にチャレンジする前にまずは公式サイトで練習問題をやってみました。
その成績によっていきなり独学でも開始すべきかどうか!?を判断しました。これから独学でチャレンジしようとお考えの人は、まずは公式サイトの練習問題を試してみてから判断すると良いでしょう。
カラーコーディネーターアドバンスの練習問題とスタンダード
最近よく目にするカラーコーディネーターアドバンス。
これは「カラーコーディネーター検定試験アドバンスクラス公式テキスト」というものです。
初版発行が去年の3月。まだ真新しいテキストとなります。
管理人は以前、カラーコーディネーター3級を受験した際、テキスト代金をケチって(漢検もそうですが 笑)しまい、痛い目にあいました。
出題範囲や合格基準、アドバンスクラスにスタンダードクラスとこうした公式テキストは絶対に必須といえるでしょう。
ちなみにカラーコーディネーター3級はスタンダードクラス、そしてカラーコーディネーター2級はアドバンスクラスへと名称が変わっています。
カラコの資格は管理人もそうですが、3級レベルを受ける際にもその上級レベルのテキストを読んでおけばさらにひとつ頭を抜きん出てアドバンテージが取れると思います。
これから独学で資格勉強にチャレンジするという人は買っておいて損はないテキストです。
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カラーコーディネーター試験はスタンダードもアドバンスもCBT方式に
いまのご時世、はやり病もありますからね。
IBT(Internet Based Test・インターネット経由での試験)
→受験者のコンピュータで受験いただく方式です。
これからの時代、資格試験や勉強はこういう形になっていくんでしょうかね。まあこれはこれで試験会場に足を運ばなくて良いので便利といえば便利ですけどね。
カラーコーディネーターアドバンスの練習問題はどうすればいい?
カラーコーディネーター検定試験にチャレンジ!
そのためには勉強をしなければ合格できません。毎日のスキマ時間や移動中、電車内などのちょっとした時間に資格の勉強をする。
練習問題をひたすら解くしかありません!
問題にチャレンジ!カラーコーディネーター検定アドバンス&スタンダードクラス
https://www.kentei.org/color/about/mondai.html
上記は先ほども言いましたが公式サイトの練習問題です。
管理人も最初はこれで腕試しをしました。
しかしこれだけでは当然ながら物足りません。試験、合格するためにはしっかりとしたテキストで演習を繰り返すとともにスキマ時間などで練習問題を解くしかありません。
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カラーコーディネータースタンダード、アドバンスともに独学で合格するには
カラーコーディネーター検定にはこれ!といった具体的な過去問題集はありません。
ただひたすらに練習問題を繰り返してといて頭に知識を叩き込む以外に方法はありません。
できることはやる!全てやる。練習問題のPDFがあれば印刷してラオンを引いて勉強する、カラーコーディネーター検定問題試験のアプリを入れてスキマ時間に勉強する、覚えにくい箇所やよく間違える問題は手帳やノートに書き写して持ち歩いて勉強する。
こうした努力を積み重ねて勉強していけば、早ければ1ヶ月から3か月で試験に合格するレベルまで知識を高められるでしょう。
以上、カラーコーディネーターアドバンスとスタンダード(カラーコーディネーター3級独学の対策)についての記事でした。
以外にも関連記事を書いてますので是非お読みください。
カラーコーディネーター独学合格体験談。暗記のコツや過去問・勉強法や合格率
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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