先日職場で何かの話の流れで「キトラ古墳の壁画」の話になりました。青龍、朱雀、白虎、玄武の東西南北の壁画です。
これらがパッパッと話の中で答えられたのも以前にカラーコーディネーター3級の試験勉強をしていたからでした。
テレワーク化、オンライン化によるリモートワークが進む今の時代、ウェブページのデザインや画像加工を仕事で行う機会も増えてきます。(実際に私自身、最近ではレタッチやちょっとした画像加工をする機会も増えてきました)
これはカラーコーディネーター2級にもチャレンジしなければと。
ちなみにこちらはカラコ3級を受験したときの記事です。
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カラーコーディネーター2級を独学で…!?
以前にカラーコーディネーター3級をかなり古い情報の参考書を古本で買って試験に臨みました。
結果的には無事にカラーコーディネーター検定3級に合格しましたが、参考書代だけはケチってはいけません(笑)
いま読んでるそこのあなた、この人何を言ってるんだろう!?と思ったかもしれませんが参考書代金をケチって資格試験に臨むというアホなことだけは絶対にしてはいけません。
管理人はそういう愚かなことをしたせいで漢検で試験に落ちて苦い思い出があります。
辛酸舐めるとはこのことか。
とにかく参考書だけはケチってはいけない。きちんとした書籍をちゃんと最新版のもので良い物を調べてから買うようにしましょう。
それさえ守れば独学でも十分に合格できると思います。
カラーコーディネーター検定2級の勉強時間は?
いやはや今となっては3級を勉強したときのことをうっすらとしか覚えていないので何とも言えませんが、毎日1時間から2時間、平日はスキマ時間と帰宅してから就寝までの時間。
そして休日は4時間から5時間、参考書とテキストを見ながら勉強。
だいたいはこれらの反復で1ヶ月から2ヶ月で合格できるのではないでしょうか。
このあたりは人によって多少は前後すると思います。ですがだいたいはこんな感じでしょう。
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カラーコーディネーター試験の合格率は?
カラーコーディネーター検定の合格率はどれぐらいのものでしょうか。その年によって多少は前後しますがだいたいは40%前後なイメージですね。
合格点は100点満点中70点以上で試験は6月上旬と11月下旬。
ですが今年は今の御時世ですから試験はオンライン試験となるようです。
カラーコーディネーターの勉強方法
やはり過去問を何度も反復練習してわからない箇所をあぶり出し、苦手なところを徹底的につぶしていくことが大事ですね。
独学でやるのでしたら参考書選びは特に重要!参考書の代金をケチってしまうと結局は試験にも不合格となりかかった時間もお金も、そしてモチベーションまでも無駄になってしまいます。
ここは強く意識していきましょう。
そして次にカラーコーディネーターの勉強方法ですが、用語を覚えたりする場合には手のひらに収まるサイズの単語帳に苦手な問題やよく間違える箇所を書いておき、それを持ち歩いてスキマ時間に読むなりして勉強するのが良いでしょう。
あとはアプリですね。
出先などで単語帳を出せないときや電車での移動中、ちょっとした時間のときでもアプリで過去問を解けば知識も深まり効率的な勉強ができます。
カラーコーディネーターの勉強では過去問ができるアプリなどもやっておくと良いでしょう。アプリは無料のものもあります。参考書にお金をかけつつアプリでも勉強しましょう。
管理人はなんだかんだでそういう感じで資格試験に合格しました。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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暗記のコツや過去問・勉強法や合格率などを体験談として書いています。
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