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たけのこの皮剥きと筍掘りの体験談

たけのこの皮剥きと筍掘りの体験談

たけのこは何だかあの三角形の形が良いですね!

煮物にしても美味しいし天ぷらも旨い!きんぴらや炒めものにいろいろと大活躍のタケノコ。

今回はたけのこの皮むきと筍掘りについての記事です。

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たけのこの人気レシピとは

たけのこの人気レシピとは
たけのこ、漢字では筍と書きますかね。

でも普段あまり漢字を書かない人も多いでしょうか。そういう私もそうですわ!

たけのこって書いてみ?とか突然言われたら、「筍」の漢字がパッと出てこないもんですから「竹の子」とか書きそうですよね(笑)

さてそんなタケノコ。レシピといえば…

筍の細切りによる中華炒め
回鍋肉風のタケノコ
定番の里芋とタケノコの味噌煮
あっさりタケノコの玉子スープ
タケノコ入りドライカレー
たけのこの天ぷら
たけのこのうま煮
わかめとタケノコと鶏肉の煮物
タケノコご飯

タケノコのレシピといえばこんな感じですかね。

特に中華炒めにはタケノコ入ってますよね。味噌煮も人気ですよね。

あとはタケノコの天ぷら!

あれは美味しかったです。それとワカメとたけのこの煮物。鶏肉も入っててご飯が進みますよね。

たけのこご飯も良き!

たけのこのアク抜きについて

料理をしない人が増えていると聞きましたが。

タケノコのアク抜き。

煮沸して沸かしたお湯で湯がいてアク抜きする…って感じで簡単に考えてましたが、手順を間違うと面倒です。

鍋にお湯を張って一度沸騰させたら落としぶたをして、それから弱火で小一時間ほどタケノコが浸かるぐらいのお湯で煮ると。

なかなか手間がかかりますが、やっぱりスーパーで買ってくる出来合いのたけのことは食感も風味もまるで違いますよ!

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たけのことメンマの違い

タケノコとメンマの違いなんて考えたこともありませんが、調べてみると言葉遊びか!みたいな感じでおもしろいですね。

フムフム…なるほど。

孟宗竹、モエソウチクと読む。
この孟宗竹や真竹。
マタケ!?、それに根曲がり竹、寒ヤマタケ?寒いに山に竹…なんて読むのか!?

とにかくこれらすべてがタケノコと。竹の新芽だと。

それに対し、中国や台湾などが産地のアサタケ?マタケ?麻竹というタケノコを加工したものがメンマ。

うーん(゜-゜)
さっぱりわからん…

メンマとシナチクとの違いも。タケノコとメンマも。
もっと言えばタケノコとメンマとシナチクとの関係や違いも。

とにかくこれらは似ていてラーメンの具材で美味しいのがメンマとシナチク。
そして煮物や天ぷらなどで美味しいのがタケノコと。

そういう感じですかね。

たけのこの煮物ときんぴら

きんぴらと言えばきんぴらゴボウ。

ゴボウ…なぜかコゾウ。今日から俺はでコゾウだかボウズだかのセリフがあったような…

それはともかく、タケノコの煮物。たけのこの料理で定番っちゃ定番ですよね。

きんぴらと言えばきんぴらゴボウ。

ところが茹でたタケノコを煮物にせずにきんぴらゴボウならぬたけのこのきんぴらとして食べる料理。

これがかなり美味しいらしいのです。

作り方はまあ普通のきんぴらゴボウのような要領で。

茹でたタケノコや水煮のたけのこを太めの千切りにしてきんぴらとして…普通にきんぴらゴボウを作る要領で味付けして作る料理。

ごぼうがたけのこに変わるだけで普段とは違う味わいに。気になった方はぜひお試しあれ。

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たけのこの旬と特徴

たけのこの旬と特徴
タケノコの旬って春なんですよ。

春の息吹が感じられるポカポカと陽気になってくる季節。たけのこもニョキニョキと3月頃からが旬。

食用として食べられるタケノコはモウソウチクと呼ばれるたけのこ。漢字では孟宗竹と書きます。

この孟宗竹というたけのこは春が旬。

筍の特徴としては古事記や日本書紀…じゃなかった!
竹取物語にも記されていて、古来から日本人に親しまれて来たんですね。

竹。タケ。竹林。以前に京都の竹林観光に行ったことがありますが、それはもう見事な竹林で綺麗なものでした。あの竹林の下には筍が!

イネ科で草のように伸びて青々しく清々しい竹。見事な竹林。その地下茎の節にある芽からタケノコが生じるとのこと。

たけのこ、もとい竹にはそのような特徴があるんですね。

そしてタケノコの旬は3月から5月とのこと。

今回はタケノコと孟宗竹などの雑学的な記事でした!

竹林の記事は以下をどうぞ!

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ここまでお読みいただきありがとうございました!

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