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【独学】第二種電気工事士 技能試験対策!候補問題No.1~No.13(3周目)

【独学】第二種電気工事士 技能試験対策!候補問題No.1~No.13(3周目)

前回の記事では電工2種の技能の勉強を開始してから候補問題No.1~No.13の2周目までのことを体験談としてブログ記事に書きました。

前回の記事→電気工事士2種の技能試験対策!候補問題No.1~No.13(2周目)

上の過去記事では電気工事士2種の技能試験を独学で練習するにあたり、実際にどれぐらいの勉強時間が必要なのか等を体験談として記事に書いてます。

具体的には何月何日に候補問題の何番を、材料の準備の段階から時間を測ってその候補問題がどれぐらいの時間をかかってしまってどの部分が苦手やったとか反省点や注意点とかを実体験で記事に書いてます。

第二種電気工事士の資格の勉強方法を知りたい人や勉強方法がわからない人は下記の過去記事とも合わせて読んでみてください。
電気工事士(2種)の過去問や求人数を調べてみました!

※上記の記事では電気工事士の求人についても書いてます。

それでは今回の記事ですが、今日は候補問題No.1~No.13の3周目を勉強したときのことを体験談として当時の思い出をブログ記事に書きます。

3周目といえば11月20日です。技能試験本番が確か12月2日やったのでいよいよ実技試験本番が目前です。

はっきり言ってもう余裕がないです。ってか、管理人の下手くそなケーブルの使い方で材料セットがよく3周目までもったなあ・・と思います。(ギリギリ4周目までこなせましたが)

では以下の記事をどうぞ!当時の日々の候補問題練習後の注意点や反省点を控えておいたのを原文ママで載せてます。

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11月20日(月) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.1の3周目の勉強

平成29年11月20日(月)
候補問題No.1の3周目の練習

候補問題No.1の3周目の完成写真
候補問題No.1の3周目の完成写真

材料の準備開始が22時00分から
材料の準備が整ったのが22時25分

複線図開始が22時26分
複線図完了が22時31分

引っ掛けシーリングの両端を10㎝剥いてしまうミス。

全てのパーツの準備が整ったのが22時55分

候補問題No.1の3周目の施工完了が23時7分

所要時間は約41分

失敗
ランプレセプタクルの輪作りで寸法が失敗していて(外装を5㎝剥いて絶縁被覆を3㎝剥いて失敗。カバーが閉まらない)失敗
埋め込み連用器具の位置表示灯内蔵スイッチにて、黒線を真ん中のタンブラスイッチに、白線を下側のタンブラスイッチに挿入しなければならないのを、白線を真ん中に、黒線を下側に挿入してしまっている。さらに左右が逆。

そもそも複線図通りに組み立てられていない。わたり線も左右が逆。

電気工事士2種の実技試験では欠陥はなんとしても避けなければならない!

電気工事士の技能試験では作品の欠陥の有無の判定によって合否が決まります。

欠陥のない作品が合格となり、日々の練習の段階である程度数をこなしていると自分の苦手な問題やパーツの工作部分がわかってくるので、試験本番までにそれらの苦手分野を可能な限り克服しておくのが望ましいです。

管理人が受験した平成29年度=2017年からは、重大な欠陥・軽微な欠陥かかわらず、とにかく「欠陥」自体が一発アウト!となりました。

それまでは軽微な欠陥(軽欠陥)やったら2つまでならまだ許されていて、3つ目から不合格!重大欠陥は1つでも不合格!って感じやったのが、重大であろうが軽微であろうが関係なく「すべての欠陥」がダメとなり、「欠陥のない作品が合格」ということになりました。

施工条件にあわないと不合格となりますし、欠陥を気にするあまり、慎重にやっていると時間が間に合わなかったりしてしまうこともあります。

そうなってくると欠陥のない作品」でも当然ながら「未完成」では不合格となります。

第二種電気工事士の実技試験の予想は難しいですが、とにかく制限時間内にミスや欠陥がなく作品を完成させることが重要となってきます。

以下に管理人が苦手だったものや間違えてしまうことが多い欠陥をご紹介します。

電線の色の接続間違い
VVFケーブルで例えばランプレセプタクルに接続するときに、受金のネジにつながるケーブルを白にしなければならないのに間違えてしまって白と黒を逆に繋いでしまったりすることが多かったです。

特にこれは時間が足りなくなってきたりして、焦ってしまったときなどによくミスってしまうので注意しましょう。

リングスリーブに圧着工具で刻印をつけるときの間違い
リングスリーブの太さと刻印のマーク、これは余程のことがない限り間違いにくいのですが、急いでいるときや残り時間が足りなくなってきたときはミスってしまったりもします。

具体的にはリングスリーブの大が異なる太さの電線の場合などで、2.0mm×1+1.6mm×6や 2.0mm×2+1.6mm×4のとき、刻印のマークはわかっているのですが、「リングスリーブ圧着工具で圧着するとき」固すぎてなかなか圧着できなかったり、圧着している途中で異なる太さの電線同士が上手く揃わずズレてきてしまったりして「先端の芯線が残せなくなってしまったり」約2mmぐらいに事前に合わせていたのに絶縁被膜を挟んでしまったりといった予期せぬ失敗です。

あと管理人は差し込み型コネクタも苦手でしたね。

芯線が飛び出ていて見えてしまったり、白と黒で片方だけ芯線が足りなくて最後まで挿入しずらかったり不揃いになってしまったり。

寸法が配線図に示されている施工寸法の50%以下になってしまったら欠陥扱いになってしまうので、試験本番までの日々の練習の中で実技試験の予想を立てながら自分の苦手な問題は重点的に克服しておくのが望ましいです。

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11月21日(火) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.2の3周目の勉強

平成29年11月21日(火)
候補問題No.2の3周目の練習

候補問題No.2の3周目の完成写真
候補問題No.2の3周目の完成写真

複線図開始が22時56分
複線図完了が22時59分

施工開始が22時59分
全てのパーツの準備が整ったのが23時23分

候補問題No.2の3周目が完成したのが23時31分

所要時間は約35分

右側の施工省略部分のランプレセプタクル用の電線の長さ200ミリと、左側のランプレセプタクルの電線の長さ300ミリを間違えかけたのと、一口コンセント用の電線長さが250ミリ(一口コンセント側75mm、二口コンセント側75mm、施工寸法150mm)なのを覚えていないのでテキストを見たのと、埋め込み連用器具のパイロットランプとタンブラスイッチの結線にて、黒線と赤線はタンブラスイッチに挿入し、白線のみをパイロットランプに挿入するのがわからずテキストを見たのと、最後の右側ジョイントボックス部分の差し込み形コネクタの施工で白線4本をうっかり3本にしかけたのと、施工省略部分のランプレセプタクルへの差し込み形コネクタの結線を間違えかけた。

緑のテキストの第3章の基本作業のパーツごとの施工寸法も復習しなければならない。

とにかく候補問題No.2はなんとかミスは無く完成できた。

11月22日(水) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.3の3周目の勉強

平成29年11月22日(水)
候補問題No.3の3周目の練習

候補問題No.3の3周目の完成写真
候補問題No.3の3周目の完成写真

材料の準備開始が23時18分
材料の準備が整ったのが23時26分

複線図開始が23時27分
複線図完了が23時31分

施工開始が23時31分
全てのパーツの準備が整ったのが23時53分

引っ掛けシーリングの電線にて、220ミリに切断するのと、器具側を20ミリだけ絶縁被覆を剥くのを誤り、たぶん50ミリ剥いてしまった為、タイムスイッチの端子台への結線が手間取る。

候補問題No.3が完成したのが0時2分

所要時間は約35分

候補問題No.3も何とかミス無く完成できる。

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11月23日(木) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.4の3周目の勉強

平成29年11月23日(木)
候補問題No.4の3周目の練習

候補問題No.4の3周目の完成写真
候補問題No.4の3周目の完成写真

複線図開始が12時49分
複線図完了が12時53分

施工開始が12時53分
全てのパーツの準備が整ったのが13時19分

候補問題No.4の完成が13時25分

所要時間は約36分

複線図に4分かかってるので3分以内にしたい。

緑のテキストとすぃーっとで右側Bの埋め込み連用器具のコンセントとスイッチの結線が違う。(緑のテキストが間違っている。3心ケーブルは黒白赤か赤白黒なので、シアク=白黒赤の線は物理的に不可能)。その為惑わされてしまった。

それと端子台側の施工寸法が50ミリ、ランプレセプタクル側が候補問題No.4では器具50ミリ、施工寸法250ミリ、ボックス100ミリで合計400ミリ必要なのに戸惑う。図面には書かれているので注意深く読まなければならない。

それと右側の埋め込み連用器具のコンセントとスイッチにて、器具側50ミリ、施工寸法200ミリ、ボックス100ミリで合計350ミリ必要なのが、図面ではジョイントボックスからコンセントまで縦200mmとしか書かれていないので、状況判断してよく考えてから電線を切断しなければならない。

端子台への結線で、完成後にネジ止めを念入りにしなければならない。引っ張ったら簡単に外れてしまう。

候補問題No.4も何とかミス無く完成できる。

11月23日(木) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.5の3周目の勉強

平成29年11月23日(木)
候補問題No.5の3周目の練習

候補問題No.5の3周目の完成写真
候補問題No.5の3周目の完成写真

複線図開始が15時22分
複線図完了が15時27分

施工開始が15時27分
全てのパーツの準備が整ったのが15時53分

候補問題No.5の完成が16時1分
所要時間は約39分

右側Bのジョイントボックス部分へと続く電線のリングスリーブ圧着想定の絶縁被覆の剥ぎ取りが少し短すぎた為、最後の圧着で手間取って施工時間ギリギリでの完成。

複線図を書くスピードと基本作業のスピードアップが必要。

候補問題No.5は苦手と言える。

11月23日(木) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.6の3周目の勉強

平成29年11月23日(木)
候補問題No.6の3周目の練習

候補問題No.6の3周目の完成写真
候補問題No.6の3周目の完成写真

複線図開始が17時13分
複線図の完成が17時17分

施工開始が17時17分
全てのパーツの準備が整ったのが17時43分

候補問題No.6の完成が17時50分
所要時間は約37分

候補問題No.6は3路スイッチの問題なので、複線図も結線も理解しているが、全13問中で最難関の露出型コンセントの結線が出てくる問題。

案の定、露出型コンセントの結線が出来ず、3回もやり直して電線の長さが足りなくなってしまう。

露出型コンセントはVVF1.6-2Cなので、同じくVVF1.6-2Cを使う引っ掛けシーリングの結線の方が簡単なので、引っ掛けシーリングをきっちり270mmで電線を切断して完成させてしまい、いくらか余る電線を露出型コンセントに回して施工した方が無難。

露出型コンセントの結線はランプレセプタクルの結線よりも遥かに難しく、ランプレセプタクルなら輪作りの部分を微調整して何とかネジ止めできるが、露出型コンセントの場合はケーブル外装5㎝、または4.5㎝剥いて絶縁被覆を10mm完璧に残さないと、ネジ止めの際に曲げることもはめることすらも出来ず、微調整すら出来ないので1ミリの狂いも無く完璧に剥ぎ取らなければ完成出来ない。

候補問題No.6は試験本番で出てくるとヤバい。

11月24日(金) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.7の3周目の勉強

平成29年11月24日(金)
候補問題No.7の3周目の練習

候補問題No.7の3周目の完成写真
候補問題No.7の3周目の完成写真

複線図開始が22時42分
複線図完了が22時47分

施工開始が22時47分
全てのパーツの準備が整ったのが23時18分

候補問題No.7の完成が23時28分
所要時間は約46分

施工省略部分のランプレセプタクルの電線長さが350mmなのがわからず戸惑う。ボックス側はアウトレットボックスなので130mmをど忘れ。

ランプレセプタクルの施工で300mm、ボックス側がアウトレットボックスなので130mmをど忘れ。

ボックス間のケーブルの施工で350mm、ここまでで、これら全てのアウトレットボックス側の絶縁被覆を剥ぐのが130mmなのを、施工寸法と勘違い。

4路スイッチの結線のやり方がよくわからず戸惑う。

写真はアウトレットボックス内での結線。
写真はアウトレットボックス内での結線。

左右の3路スイッチは必ず端子0番が黒線で、上は白線、下が赤線。
4路スイッチは上が白線で下が黒線。
そしてアウトレットボックス内での結線時に、まずは3路スイッチと4路スイッチの白線同士を結線し、残りの赤線と黒線、赤線と白線を結線。

候補問題No.7は時間内に間に合わない。試験本番で出てくるとヤバい。所要時間は約46分かかってしまう。

11月25日(土) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.8の3周目の勉強

平成29年11月25日(土)
候補問題No.8の3周目の練習

候補問題No.8の3周目の完成写真
候補問題No.8の3周目の完成写真

複線図開始が21時57分
複線図完了が22時2分

施工開始が22時3分
全てのパーツの準備が整ったのが22時25分

候補問題No.8の完成が22時31分
所要時間は約34分

複線図を書くのに一回失敗。

ケーブルの切断にて、アウトレットボックス側の絶縁被覆の剥ぎ取りが130mmなのを、ボックス側切断100mmと勘違いして覚えている為、施工に戸惑う。

テキスト見ながらで何とかミス無く完成できるが、まだまだ不安が残る。

候補問題No.8の各パーツの基本作業自体は素早く出来る為、パーツごとの切断寸法や絶縁被覆の剥ぎ取り寸法を暗記しなければならない。

候補問題No.8は試験本番で出題されても何とかなりそうな予感。

11月26日(日) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.9の3周目の勉強

平成29年11月26日(日)
候補問題No.9の3周目の練習

候補問題No.9の3周目の完成写真
候補問題No.9の3周目の完成写真

複線図開始が11時36分
複線図完了が11時40分

複線図で左側のイのスイッチからの黒線と白線の左右が逆に書いてしまうが結線自体に問題なし。

施工開始が11時42分
全てのパーツの準備が整ったのが12時4分

候補問題No.9の完成が12時14分
所要時間は約38分

リングスリーブ圧着で中サイズの圧着が、固くて握っていくうちにリングスリーブがずれてしまい、刻印や圧着位置がズレて欠陥になるレベルまで位置ズレしてしまう。

埋め込み連用器具は、器具50mm、施工寸法150mm、ボックス側100mmで合計300mm切断、絶縁被覆は埋め込み連用器具側100mm、ボックス側100mmの剥ぎ取りを覚えていないので暗記しなければならない。

候補問題No.9はリングスリーブ中サイズの圧着さえ気をつければミス無く制限時間内に完成できる。

11月26日(日) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.10の3周目の勉強

平成29年11月26日(日)
候補問題No.10の3周目の練習

候補問題No.10の3周目の完成写真
候補問題No.10の3周目の完成写真

複線図開始が13時20分
複線図が書けず、13時26分にテキストを見てカンニング。

施工開始が13時28分
全てのパーツの準備が整ったのが13時46分

ランプレセプタクルの結線にて、時間が足りないと思い、焦って極性Wを間違える。

候補問題No.10の完成が13時51分
所要時間は約31分。

複線図を2回書き直してもうまく書けず、テキスト見ながらでカンニングして6分かかり、焦ってランプレセプタクルの結線を極性ミスしてやり直したにもかかわらず、所要時間31分で完成なので、複線図さえ暗記すれば何とかなりそうなのが候補問題No.10と言える。

11月26日(日) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.11の3周目の勉強

平成29年11月26日(日)
候補問題No.11の3周目の練習

候補問題No.11の3周目の完成写真
候補問題No.11の3周目の完成写真

複線図開始が16時3分
複線図完了が16時7分

施工開始が16時7分
全てのパーツの準備が整ったのが16時32分

候補問題No.11の完成が16時42分
所要時間は約39分。

候補問題No.11は制限時間内に十分間に合うしミス無く完成できる。

複線図が書けるには書けるが、線のつながりが汚くて見辛いので、もう少し綺麗に書けるように工夫する。

候補問題No.11は試験本番に出ても問題なし。

11月26日(日) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.12の3周目の勉強

平成29年11月26日(日)
候補問題No.12の3周目の練習

候補問題No.12の3周目の完成写真
候補問題No.12の3周目の完成写真

複線図開始が17時41分
複線図が書けず、17時49分にテキスト見ながらカンニング。

施工開始が17時49分
全てのパーツの準備が整ったのが18時12分

候補問題No.12の完成が18時22分
所要時間は約41分

複線図が書けない、それと右側アウトレットボックス内にて、電線からの黒線とイのスイッチからの黒線と右のコンセントからの黒線を3本 リングスリーブで圧着するのを、どうしても左側引っ掛けシーリングからの黒線+電線からの黒線+イのスイッチからの黒線と勘違いしてしまう。

候補問題No.12は試験本番で出てくるとヤバい。複線図の理解とリングスリーブ(VVF2.0×1本、VVF1.6×2本で硬くなる場合)圧着をもう少し素早く出来るように練習が必要。

現実的では候補問題No.12は制限時間内にギリギリ間に合うかどうかのレベル。

11月27日(月) 電気工事士2種(下期)実技 候補問題No.13の3周目の勉強

平成29年11月27日(月)
候補問題No.13の3周目の練習

候補問題No.13の3周目の完成写真
候補問題No.13の3周目の完成写真

複線図開始が22時30分
複線図が微妙におかしいのでテキストを見てカンニング
複線図完了が22時37分

施工開始が22時37分

致命的なミス!端子台(自動点滅器)のロの部分にて、VVR1.6-2Cを200mm切断して施工するのを、間違ってVVF1.6-2Cを200mm切断してしまう。

全てのパーツの準備が整ったのが22時59分

候補問題No.13の完成が23時4分
所要時間は約34分

複線図が書けないのと、端子台へのケーブルを間違えないようにテキストを暗記しなければならない。

候補問題No.13自体は間違えなければ制限時間内に十分に完成出来そう。

電気工事士2種の実技・複線図で苦手な問題と練習時間

各候補問題の3周目の練習が終わったのが11月27日(月)です。

下期試験の実技の本番まで残り時間はわずか。

この段階でもやっぱり苦手な候補問題が残っていて、管理人は候補問題No.1が線図通りに組み立てられていないしわたり線も左右が逆。

候補問題No.5の完成が所要時間は約39分でギリギリやし、複線図を書くスピードと基本作業のスピードアップが必要。

候補問題No.6なんて候補問題No.5以上に苦手で露出型コンセントの結線が難しく、こんなん試験本番で出てくるとヤバい状態です(苦笑)

候補問題No.7に至っては制限時間内に間に合わず、4路スイッチの結線のやり方が苦手。

候補問題No.12は3周目の時点でも複線図が完璧に書けず、複線図の理解とリングスリーブ(VVF2.0×1本、VVF1.6×2本で硬くなる場合)圧着をもう少し素早く出来るようになるのが課題。

工具の扱い方に関しては、さすがにここまで来ると慣れてはいます。

次回の記事では試験本番直前の最後の週から下期の実技の試験前日の12月1日の勉強方法や体験談をブログ記事に書きます。

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